「おいしいよ」のチカラ
食育
今年度のレッスンは全て終了。
4月までは、新クラス、新教室の準備、調整のため、お休みです。

先日教えたチャーハン。早速、家でお母さんに作ってあげた生徒がいました。
お母さんから感激のご連絡をいただいて、私も嬉しくなりました。
思えば、1年前、あまり「食」には興味なさげな感じでやってきた子。
しかし、今はなんとそのお子さんは家でよく作っていて、一番驚いたのは、骨折していても「うどんを作る」といって粉を計量しはじめて、一生懸命作ったとの話!
なんとも涙ぐましいじゃありませんか
教室では一回の授業で3-4品作ります
(デザートも含)
その中でも自分で作りたいものを選んでいるようです。
以前、会員の方へのお手紙にも書きましたが、「食育」は、作り方や
栄養素をがむしゃらに教えることが大切とは思いません。
作った人への感謝、作る喜び、食べる楽しさ、食材への感謝...
自分で作ったものを人に食べてもらったとき、食べた人が
「おいしい」と、言ってくれたら、嬉しいはず。
「おいしい」といわれる喜びを知った人は逆の立場になったとき、
感謝の気持ちをこめて「おいしい」が言えるようになります。
これは、私が一番大切にしていることです。
これが身につくといろんな面で変わってきますから...
春休みはぜひ、親子でキッチンに立ってみてください
過去の子ども料理教室の様子はコチラ
みどりんのEveryDelicious!
私の食育活動掲載ページ
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4月までは、新クラス、新教室の準備、調整のため、お休みです。

先日教えたチャーハン。早速、家でお母さんに作ってあげた生徒がいました。
お母さんから感激のご連絡をいただいて、私も嬉しくなりました。
思えば、1年前、あまり「食」には興味なさげな感じでやってきた子。
しかし、今はなんとそのお子さんは家でよく作っていて、一番驚いたのは、骨折していても「うどんを作る」といって粉を計量しはじめて、一生懸命作ったとの話!

なんとも涙ぐましいじゃありませんか

教室では一回の授業で3-4品作ります

その中でも自分で作りたいものを選んでいるようです。
以前、会員の方へのお手紙にも書きましたが、「食育」は、作り方や
栄養素をがむしゃらに教えることが大切とは思いません。
作った人への感謝、作る喜び、食べる楽しさ、食材への感謝...
自分で作ったものを人に食べてもらったとき、食べた人が
「おいしい」と、言ってくれたら、嬉しいはず。
「おいしい」といわれる喜びを知った人は逆の立場になったとき、
感謝の気持ちをこめて「おいしい」が言えるようになります。
これは、私が一番大切にしていることです。
これが身につくといろんな面で変わってきますから...
春休みはぜひ、親子でキッチンに立ってみてください

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